
八田理事長

国立新美術館 |
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創立以来最大の
アクシデントに見舞われて
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まだまだ先が見通せない昨今、当会の今回第48回定期総会をどうするか?
三役で協議の結果、参加者が一堂に集合して評議するという方式を、会場の都合や全国各地から今未だ感染者が多い東京での総会に来るというリスクを避けるため、中止せざるを得ないと判断致しました。
その代わり、表決権のある会友以上の皆さまには事務局から総会資料を配布致しますので、それにより判断戴き、結果を同封のハガキにて回答・返送戴く『書面表決方式』で総会を実施する事に致しました。
以下の総会資料を現在準備中ですので、今暫らくお待ち下さい。
【全国支部長会議】
前年などには定例に定期総会前に実施していたが、今回は残念ながら中止致します。
これから支部展を開催される支部には例年通り本部役員が祝金を持って伺いますので、支部の実情や要望などをお聞かせ下さい。
【第12回新美協展について】
4月初旬、東京都美術館で一週間、開催される予定です。
この会はご存知の様に現代日本書会、NPO国際架橋書会、ア−ト未来、秋耕会、等迦会そして当会を含め、国立新美術館にて開催する6団体で、小作品を発表する合同展です。
今年度の4月予定していた11回展は残念ながら新型コロナウイルス禍の為中止となったが、しかし当会からの出品予定の24点/24名の作品が 図録として収録されている。
出品要望の詳細は別途広報117号(1〜2月は発行予定)による事。 |
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理事長 八田 敏郎 |
第116号 日象広報から 2020年10月31日 |
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